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 【週刊・読書北海道メール版】 復刊第42号(通巻173号)  1999/10/12発行
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=====【今週の目次】=========================================================
〔Colum:本と批評〕
1)月刊漫画時評7(阿部 幸弘)
            弐瓶勉『BLAME!』(現在3巻、講談社、各505 円)
〔News:本の情報〕
2)新聞書評インデックス−99年10月10日掲載分
3)今週のベストセラー−札幌市中央区編
〔Colum:北海道の本と文化〕
4)北海道Web時評6(上林 俊樹) 北海道発、Jazz関係Webにみる情報性と実用度
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〔Colum:本と批評〕
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●月刊漫画時評7(阿部 幸弘)     風景が息づくマンガの新たな可能性

      弐瓶勉著『BLAME(ブラム)!』(現在3巻、講談社、各505 円)
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 ◆マンガの絵がもつ魅力の多様な要素◆

 弐瓶勉(にへい つとむ)の『BLAME(ブラム)!』(現在3巻、講談社、各
505 円、『コミック・アフタヌーン』連載中)を読みながら、改めて思ったことがあ
る。マンガ描きの能力に様々な要素あるなかで、物の形や見え方、あるいは外観と言
ってもいいが、頭の中にある虚構の造形を二次元に定着させる才能が、たしかにマン
ガの魅力の一つとしてあるのだな――当たり前なのだが――と、今さらのように感じ
たことだ。
 この才能を勝手に名付けるなら、“妄想二次元定着力”、いや、単純に“造形力”
という言い方がいいだろうか。例えば、メカをカッコ良く、しかも独創的にデザイン
する能力には、はっきりと個人差がある。モンスター系の造形もしかり。視覚的には
その中間にある、モビルスーツ系やロボット系も重要だ。これらを、いかにその時代
なりにカッコ良く描けるかは、主にアニメーションと連動する市場では、作家の人気
に明らかに影響する。
 しかし、マンガの中の絵の魅力が“造形力”の要素だけで決まるかというと、決し
てそんなことはなく、他にも色々なタイプの要素があると思う。思いつくまま造語さ
せてもらえば、少なくとも、“表情力”、“記号力”、“時間運動構成力”(略して
“運動力”)などは、すぐに思い浮かぶ。
 “表情力”は、言うまでもなく、魅力ある表情を描ける能力、あるいは登場人物の
情感が微妙かつ即座に伝わる表情を、二次元に展開する能力だ。この天才の一人は、
まちがいなく小山ゆう(現在『ビッグコミック・スペリオール』で「あずみ」を連載
中、これは必読)で、私は勝手に彼を「表情の魔術師」と呼んでいる。
 “記号力”は、単純で分かりやすい記号表現を、いかに視覚化できるかという能力
だ。しかしその単純さの中に 深い魅力を含んでいなければならない。例えば赤塚不
二夫は、その頂点に立つ一人だろう。誰にでも簡単に真似して描けるケムンパスやニ
ャロメ、ベシなどのキャラクターたちの、何と魅力的なことか! 私前後の年代では、
卒業アルバムや寄せ書きなどに、一体何百、いや何千万人の小学生が彼のキャラクタ
ーをノートの隅に描いたことだろう。シンプルで魅力のある画像(必然的に記号性を
強く帯びる)を生み出すのは、本当に至難の業だ。
 “運動力”は、運動の錯覚をいかに効果的にコマ内およびコマ間に落とし込めるか
の才能だ。個人的に即座に思い出すのは、藤田和日郎だ(『少年サンデー』に「から
くりサーカス」を連載中、これも面白いんだなー)。彼の描く運動の瞬発力と抑制は、
ものすごくメリハリが効いていて素晴らしい。
 追加で、“素描力”というのも今思いついた。これはいわゆる“絵の味”として認
知されているもので、作家なりの味わいを描線に込められる能力だ。砂川しげひさの
脱力しきった線など、簡単にまねできるものではあるまい。ひさうちみちおの淡々と
一定で冷静な線も、別な意味で相当に難しいはずだ。
 以上はすべて、非常に安易に思いつきで述べたものだが、マンガの絵の魅力一つ取
っても、単純ではないことは納得してもらえるだろう。

 ◆風景の方が蠢き、息づいている奇妙な感覚◆

 回り道したが、話を『BLAME!』に戻そう。この物語は、主人公・霧亥(キリ
イ)が、人工物で埋め尽くされた超巨大なダンジョンを、ひらすらさまよい歩く物語
だ。うず高く積み上がる得体の知れない巨大機械。からまる様々な部品のジャンク。
何のためか分からない電気配線。汚水にまみれ朽ち果てた配管…。そんな廃虚のよう
な風景が、彼方まで、前後、左右、そして上下にも、永遠かと思うほど続いている世
界だ。そんな中でときおり、朽ちかけた建築物に巣くう白蟻のように、人々の集落が
みじめにはりついて在る。しかし、そこで出会う人間たちは誰も、“大地”を見たこ
とがない。
 霧亥(キリイ)自身の最初の問いである、「この世界は何か?」という疑問が、徐
々に徐々に輪郭を持ちはじめ、やがて「自分は何者か?」という問いにつながってい
く探索のストーリーも、なかなか興味深い。だが、なにより魅力的なのは、作者の“
造形力”だ。諦めにも似た暗く陰鬱な空気の漂うその風景は、登場人物以上に強い存
在感をもって読者に迫ってくる。随所に現れる敵の機械も含めて、それらの造形の異
様な美しさで、読む者を惹きつける作品なのだ。逆に言えば、主人公を含めて人物は
皆、どこかしら存在感が希薄で、風景の圧倒的な迫力に呑み込まれてしまいそうにも
思える。風景の方が蠢き息づいているような、奇妙な感覚――。
 ここからある作家を思い出さないだろうか。水木しげる?――それもある意味正し
いが、水木はむしろ、この“風景が息づくマンガ”の先史に位置づけられる人だろう。
人物の影の薄さを包み込む、あの重い霧のような点描は、息づく風景の例としてたし
かに素晴らしいが、必ずしも作品全体を覆っているわけではない。弐瓶のように、作
品世界全体をある一定のトーンの風景で埋め尽くしてしまうという方法論と近いのは、
逆柱いみり(さかばしら いみり)だ。
 マイナーなので知らない人が多かろう。少し逆柱いみりについて解説する。彼は「
馬馬虎虎(マーマーフーフー)」(※実はここでの馬という字に、作者は、中国語の
略字体を当てているのだが、残念ながらコンピュータでは出せない文字なのでご勘弁
を)という作品で、巨大な九龍(クオルン)城の最深部から、やがて地獄巡りの悪夢
につながって行くような、ひたすら風景だらけのマンガを展開した。ストーリーは、
あってないようなもので、何かを配達するスクーターが、得体の知れない異様な風景
の中をただただ走っていくというだけの作品である。アジア各国の読めない文字が書
き込まれた奇妙な看板。深海の生物か何か、見たことのない軟体動物の“ひもの”を
ズラリと並べた干物屋。ぬるそうな温泉や下水、ローテクな配管。かたわ者か異星人
か分からぬ、不定形の人間(?)たち。ふいに視界を遮るように跳ぶ、昆虫や爬虫類、
多足類。
 読んでいると、まるで快と不快の真ん中を漂う、奇妙な夢の領域に引きずり込まれ
て行くようだ。この作品でははっきりと、ストーリーや、それを担う人物の要素には
力は注がれていない。あからさまに、風景をいかに描くかという一点だけに、作家の
すべてのパワーが集中している。

 ◆弐瓶勉と逆柱いみりのマンガの共通性◆

 このように、“作者自身が幻視する世界を、作品世界全体の風景として全面に展開
する”という意味において、弐瓶と逆柱はかなり共通な作業をしている。実際、二人
とも“造形力”は素晴らしい。異なるのは、描かれた風景の美意識に共感を抱いて、
お金を払ってくれる読者の数ということになるのだろうか。まだ何とも言えないが、
ある意味で弐瓶は、メジャーの最先端に居るのかも知れない。反対に逆柱は、マンガ
の商品としての標準的な美意識から見れば、完全に辺縁に配置されている。少なくと
も、今の所。それでも、“風景が息づくマンガ”が、違う場所から複数出てきたとい
う現象が興味深い。
 手塚治虫を一つのマイル・ストーンとする、戦後日本マンガのプロトタイプは、見
分けやすいくっきりしたキャラクターが、走ったり考えたり動き回ることで長編ドラ
マを引っ張って行くという方法論だった。だからこそ、今でも多くの読者は、ストー
リーの面白さをマンガの魅力の中心に置いているのだ。だが、様々な表現の模索と展
開の中で、ここで見たように“風景が息づくマンガ”が新たな可能性としてひとつ、
芽を出しかけているのかも知れない。
 このような可能性の芽は、絵の側面だけ取っても、これだけでないことも記してお
きたい。

☆筆者の阿部幸弘(あべ ゆきひろ)氏はマンガ評論家、精神科医。『ガロ』『ユリ
イカ』『週刊読書人』『北海道新聞』など多くの雑誌、新聞に評論を執筆している。

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〔News:本の情報〕
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▼新聞書評インデックス(10月10日掲載分)
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○北海道新聞○
筒井康隆著『わたしのグランパ』(文藝春秋)−評者・横尾和博
ドリアン・T・助川著『げろりん』(集英社)−評者・俵万智
ブライアン・ムーア著『逃走』(DHC)−評者・村上貴史
松原隆一郎著『自由の条件』(四谷ラウンド)−評者・桜井哲夫
小島朋之著『現代中国史』(中公新書)−評者・加々美光行

○朝日新聞○
山城むつみ著『転形期と思考』(講談社)−評者・奥泉光
小浜逸郎著『「弱者」とはだれか』(PHP新書)−評者・中野翠
マルコム・カウリー著『八十路から眺めれば』(草思社)−評者・河谷史夫
ミック・ブロデリック編著『ヒバクシャ・シネマ』(現代書館)−評者・吉見俊哉
池上俊一著『ロマネスク世界論』(名古屋大学出版会)−評者・黒田日出男
H・アペルほか著『合併』(トラベル・ジャーナル)−評者・中川謙

○日本経済新聞○
南亮進ほか編著『大国への試練』(日本評論社)−評者・藤村幸蔵
マーティン・ウェルズ著『文明とカサガイ』(青土社)−評者・渡辺政隆
ブルース・ワッサースタイン著『ビッグディール』上下(日経BP社)−評者・伊丹
敬之
清岡卓行著『マロニエの花が言った』上下(新潮社)−評者・菅野昭正
京極夏彦著『巷説百物語』(角川書店)−評者・池上冬樹

○毎日新聞○
湯本貴和著『熱帯雨林』(岩波新書)/須賀潮美著『ダイビングの世界』(同)−評
者・海部宣男
筒井康隆著『わたしのグランパ』(文藝春秋)−評者・丸谷才一
ミツキエヴィチ著『パン・タデウシュ』上下(講談社文芸文庫)−評者・沼野充義
岩下哲典著『江戸のナポレオン伝説』(中公新書)−評者・森谷正規
S・フィッシャーほか著『IMF資本自由化論争』(岩波書店)−評者・伊東光晴
佐藤学著『学びの快楽』(世織書房)−評者・樺山紘一

○読売新聞○
アラン・コルバン著『記録を残さなかった男の歴史』(藤原書店)−評者・港千尋
ウォルター・クロンカイト著『クロンカイトの世界』(TBSブリタニカ)−評者・
野村進
吉川洋著『転換期の日本経済』(岩波書店)−評者・猪木武徳
山城むつみ著『転形期と思考』(講談社)−評者・城戸朱理
北岡伸一著『政党から軍部へ』(中央公論新社)−評者・橋本五郎
ジェイムス・アダムズ著『21世紀の戦争』(日本経済新聞社)−評者・竹田いさみ

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▼今週のベストセラー     ◇札幌・リーブルなにわ(10月3日〜9日)調べ◇
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1 夏目書房編『「買ってはいけない」は買ってはいけない』(夏目書房)1,000円
2 内田康夫著『遺骨』(角川書店)840円
3 末政ひかる著『たれごよみ』(小学館)1,100円
4 馬軍著『がんが消える驚異の療法』(ベストセラーズ)848円
5 大野晋著『日本語練習帳』(岩波新書)660円
6 江國香織著『冷静と情熱のあいだ Rosso』(角川書店)1,400円
7 栗本薫著『夢幻戦記』7(角川春樹事務所)619円
8 レオ・バスカリーア著『葉っぱのフレディ』(童話屋)1,500円
9 山崎豊子著『沈まぬ太陽(4)会長室篇・上』(新潮社)1,700円
10 辻仁成著『冷静と情熱のあいだ Blu』(角川書店)1,400円
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〔Colum:北海道の本と文化〕
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★北海道Web時評6(上林 俊樹)  北海道発、Jazz関係Webにみる情報性と実用度
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 ●プレーヤーたちが発信する情報●

 Jazz関係のWeb は大きく分けて、<1>プレーヤーが発信しているもの、<2>コンボ
やビッグバンドが主宰しているもの、<3>ライブハウスや個人の愛好家が開設してい
るものの3種類に分けられる。
 <1>のグループに属するのは、「北海道で活躍するジャズピアニスト豊口健のHP」
(*1)、「ジャズばっかり聞いて脳のしわが伸びる(サックスプレイヤー松浦明彦)」
(*2)、「菊池宏樹のページ(トロンボーンプレーヤー)」(*3)、「Welcome to A
yako'World」(*4)など。「北海道で活躍するジャズピアニスト豊口健のHP」には
「今月の曲」というコーナーがあり、季節に合わせたジャズの名曲とその名演奏を解
説している。また「Ken's Shelf」というコーナーでは、自分のレコード棚にある想
い出のレコードやおすすめのCDが紹介されており、Jazzフアンには興味深いだろう。
定番のライブスケジュールやエッセイも載っており、個人の作っている Webでは一番
まとまっている。Jazz のWebである以上、音そのものを聞きたいものだが、それが可
能なWebは意外と少ない。「Welcome to Ayako'World」ではReal Playerで、彼女の歌
をすぐにダウンロードして聴ける仕組みになっている。3曲だけだが、このようなコ
ーナーはもっと増えてほしい。
 <2>のグループに属するのは、「ソリッド・サウンド・ジャズ・オーケストラ」(
*5)、「スイングハートジャザオーケストラ」(*6)、「サニーフィールズOBバンド
(SFOBB)」(*7)、「オルケスタ・デ・市川エージェンシー」(*8)など。「ソリッ
ド・サウンド・ジャズ・オーケストラ」はメンバー紹介、演奏歴、ライブ情報、リン
ク、掲示板などでのコーナーで構成されており、もっともオーソドックスなスタイル
と言える。笑えるのは「用語自動変換」というコーナーで、普通の言葉を入力して変
換ボタンを押すと、たとえば「こんにちわ」を「ちーっす!」というバンドマン用語
に変換してくれる。まだ変換エンジンは単純とはいえ、面白い遊びだ。「オルケスタ
・デ・市川エージェンシー」は札幌駅北口にあったライブハウス「ニューオリンズク
ラブ」を母体としたバンドで、ラテンアレンジを得意としている。オープニングの色
彩はラテン風で楽しいし、ライブの写真も水準が高い。

 ●実用度の高い演奏者情報●

 <3>のグループに属するのは、「釧路ジャズ喫茶THIS IS」(*9)、「小樽発JAZZ
倶楽部通信」(*10)、「札幌市内のジャズライブハウス情報」(*11)、「Live inf
o of JAZZ/SOUL/SALSA in SAPPORO」(*12)、「ジャズ・ベース・ラインの作り方(
TUKUDA'S HOMEPAGE)」(*13)など。「釧路ジャズ喫茶THIS IS」は、純ジャズ喫茶
ジス・イズと、出版を行なっている緑鯨社の Webで、このジャズ喫茶が釧路の文化活
動の一翼を担っていることが、よく見えてくる。緑鯨社創立3周年記念文化講演会(
なぜか今ごろ河邨文一郎が「北の文化の光と影」というテーマでしゃべることになっ
ている)、ジャズナイト'99 NEWPORT JAZZ ORCHESTRA、藤田民子詩集『蝉の夢の上澄
みを踏んで』発刊の記事などに加え、演劇の情報なども掲載されており、内容は多彩
だ。釧路のような都市は人口が少ないだけに、文化の求心力が強いのだろう。そうい
う意味では、「小樽発JAZZ倶楽部通信」もよくまとまっている。小樽ビールのライブ
スケジュール、ライブの店情報、ライブの記録などで構成されており、とくにライブ
の記録が感想付きで丹念に記録が残されているのは好感が持てる。「小樽は昔からJA
ZZが似合う街」という歴史のコーナーもあるが、こちらはまだ資料が集まっていない
らしい。「札幌市内のジャズライブハウス情報」はライブハウス情報、演奏者情報、
ライブハウス地図で構成されており、実用度の高い Webと言っていい。とくに演奏者
情報は、ベース奏者、ドラムス&打楽器奏者、ギター奏者、ピアノ奏者、歌手のジャ
ンル別にプレーヤーのプロフィール、演奏の聴ける場所、ライブのポスターなどが紹
介されており、参考になる。ただプレーヤーの数は意外に少ない。路上で演奏してい
るプレーヤーにも実力派がいるのだから、もう少し多くのプレーヤーが登場してもよ
さそうな気がする。
 ところでJazzの Webというのは、参照数がほんとうに少ない。千数百番台という参
照数がほとんどで、1万を超えているのはなかなか見当たらない。Jazzが音楽の中で
マイナーということなのだろうが、同じようにマイナーなクラシックの Webは万を超
えているのがほとんどなのだから、何か考現学的な理由があるのかもしれない。

<取り上げたホームページのURL>

*1)「北海道で活躍するジャズピアニスト豊口健のHP」
  http://www.gaiax.com/game/happo/
*2)「ジャズばっかり聞いて脳のしわが伸びる(サックスプレイヤー松浦明彦)」
  http://member.nifty.ne.jp/m-home/jazz/
*3)「「菊池宏樹のページ(トロンボーンプレーヤー)」
  http://www.aaw.mtci.ne.jp/~hiroki/
*4)「Welcome to Ayako'World」
  http://home.att.ne.jp/red/ayako/
*5)「ソリッド・サウンド・ジャズ・オーケストラ」
  http://www.aunet.ne.jp/~solid/
*6)「スイングハートジャザオーケストラ」
  http://www.aunet.ne.jp/~shjo/
*7)「サニーフィールズOBバンド(SFOBB)」
  http://member.nifty.ne.jp/m-home/sunny-ob/
*8)「オルケスタ・デ・市川エージェンシー」
  http://www.sh.rim.or.jp/~oruqeich/
*9)「釧路ジャズ喫茶THIS IS」
  http://www.aloha.or.jp/thisis/
*10)「小樽発JAZZ倶楽部通信」
  http://www.nttl-net.ne.jp/ojc/ojctop.htm
*11)「札幌市内のジャズライブハウス情報」
  http://www4.justnet.ne.jp/~tacmy/
*12)「Live infoof JAZZ/SOUL/SALSA in SAPPORO」
  http://www.nextech.co.jp/~kawai/
*13)「ジャズ・ベース・ラインの作り方(TUKUDA'S HOMEPAGE)」
  http://www.asahi-net.or.jp/~xf2t-tkd/

☆筆者の上林俊樹(かんばやし・としき)氏は編集者。著書に『吉本隆明 昏い夢と
少女』『砕かれた鏡あるいはJ=P・サルトル』などがある。

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